晴れ間にせっせと鍛える

晴れ間にせっせと鍛える

基本的に天候に恵まれたGWだったと思います。もう暑いくらいですね、と感じつつも、ここ最近同じようなことを書いている気もします。行楽日和でしたが、旅行とかには全然行かず、京都からも出ず、いろいろと仕事をしていたGWでした。せっかくの大型連休なのに、という所ですが、個人的には、オンとオフがはっきり分かれていない方が望ましいので、これで良いと思います。このあたりは、自営業の仕事に移ってきてからは特に感じることでもあります。その前のサラリーマンの時には、時間の使い方に制約もあるので、休めるときに休まないともったいないという感覚がありました。

割合としては、整経をやっていた時間が一番多かったと思います。それに糸染め、図案の編集だったりその他製織の準備、町家ではやっと次のを織るための経継ぎを始めました。あとは草刈りでしょうか。
整経は、回数をこなしていると技術的に上達が見られ、大体のトラブル処理ができ、一人で完結できるようになったので、これ幸いとひたすら身体に覚え込ませようとしていたのでした。糸染めも、イメージした色を染料の配合で再現するのですが、その精度が前より高くなったように思います(それでもこの染めに関してはまだまだ全然プロの足元にも及びませんが)。このような自分の手を動かす仕事、身体に経験値がたまる仕事は、自分がレベルアップしたことをはっきり感じられるので良いですね。

それに対して、販売、営業など対人関係の仕事では、対話や交渉のスキルはあるのでしょうけど、ケースバイケースの要素もあって、上達をはっきりと感じにくいなと個人的には思います。進んだと思ったら戻ると言いますか。上手くいかなくてもめげずに進む鈍さみたいなものが大事だなと感じます。
もちろん両輪が必要だと思いますし、技術的レベルアップの快感に惚けて片方を疎かにしていると痛い目を見るだろうなあと感じます。