文章作成は難しい

文章作成は難しい

どうにもこうにも今週は、3歩退がって2歩進むというか、いろいろ試しては上手くいかず、七転八倒の末、やっと少し前進というか、何かとスムーズに運ばない感じでした。
その要因は主に糸なんですけど、糸を相手にしていると、人を相手にしている時以上に、ままならないというか、事態がこじれることがたまにあります。まだまだ糸相手の経験が足りないのだと思いますが、想定の外からトラブルが起きて、さらに予想の上に発展していきます。日頃お世話になっているので、寛大な心でいようと思うのですが、なかなか難しいこともあります。

そういえば、また台風が来ましたね。今回は京都は、暴風域の端がかすめていく感じでした。毎度来るたびに町家の無事が心配になりますが、幸いにも今回も特に被害はなく。総じて雨も風もそこまで酷くなかったように思いますが、町家の中で作業中にちょうど豪雨が降り、雨漏りの現場(箇所)を押さえることができました。また、この前の通り庭の大浸水の原因も特定できただろうと思います。

爪掻本綴を説明、アピールするための資料作りをしていて、今はその中の文章作りをしていますが、これが非常に筆が進まず悩みます。読んでもらう場面を思い浮かべると、文章だけ読んでも現物が無いと伝わりづらいだろうという予想がまずあり、現物が必ずしもあるとは限らず、かと言って、正確に伝えるために言葉を尽くすと文章量が多くなり、果たして読んでもらえるのか?という疑念が浮かび、最適な表現は何なのかと探し回り、結局袋小路に迷い込むのですね。こういうのがサラサラっと書けてしまう人は羨ましいですね。
結局のところ、簡単・端的な表現で全て説明することはせず、それで読者の想像力に働きかけられるか、というとこだと思うのですが、まあそれがすぐにできれば苦労しないわけで…それと、よく用いられる手垢のついた表現みたいなものに陥らないように注意はしています。なるべく、これまでとは違う角度から説明できればと思っていますし、今は「アンチありがたみ」のようなことを心に留めています。