文章作成は難しい2

文章作成は難しい2

前回の記事にあった、綴織の資料づくりは、とりあえずは出来上がりました。文章部分を考え終わった後は早くて、あとは画像や文章の各パーツを配置するだけだったので、追い込みかけて1日で最後まで行きました。まあ、そうは言っても全体的な大枠を突貫で仕上げた感じで、細かい表現やデザインのところの調整は必要ですし、もしかしたら全てガラッと引っくり返るかもしれませんしね…
文章部分を考えている割合が一番多くて、やっぱり求む語彙力国語力という感じなのですが、その間、頭にあったのは、消費者の方は、どのように考えて商品を買うのか、ということです。もう少し踏み込むと、今考えているこの文章が、購買意欲を高めるのか?ということです。

とかく伝統産業の界隈でよく見かけるなと個人的に感じるのは、技術力をアピールする文言です。商品製作に用いられている技術力の高さや希少さを伝えるものが多いように思います。そして、付け加えるならば、単純に技術力のみについて言及していて、そこから先があまり無いように感じられます(それを使う人にどう良い影響があるかなど)。
で、そのような説明・宣伝方法を見るたびに思っていたのは、人ってこれを見て買う気になるのか?ということなんですが、まあこれは、僕が捻くれているだけなのかもしれませんが、ともかくこのような問題意識から、そういうよくある(と思われる)方向からはちょっと逸らしてつくってみたつもりなのでした。どう受け止められるかは分かりませんし、特に何も変わらないかもしれませんね。

また台風が来ています。今度は相当強い勢力のようです。さすがに話のネタにするのにもげんなりしてきて、もういい加減にしてくれ、という感じです。今回も町家の無事を祈っています。