やっと五割

やっと五割

角帯づくりは折り返し地点まで来て、復路に差し掛かっています。全体の半分まで織り進めたということです。やっと半分だなあという感じです。長かった…ここまで長かった。しかし残りもこれまでと同じだけの長さがあるので、気を緩めてはいられないのですけど…

ですが、作業内容の体感としては、ここまでの半分が緩い登り坂で、ここからの半分は緩い下り坂です。そのように設計というか考案したのです。だから、前半に比べると後半の方が時間的にも少なく済むし、作業の負担的にも軽いはずで、なので幾分かは気が楽です。

しかしこの気楽な感じというのは、分かりやすく油断につながることが予想されます。作業が軽くなるということは、すなわち内容が単調になるからで、こうなると集中力も散漫になるし、早く進めようと気がはやって凡ミスを犯すことが目に見えています。トラブル対応での機の調整も状況を見ながら進めていかないといけませんし、やはり気を引き締める必要があります。山下りにこそ魔物が潜むという気概?で完走したいと思います。

現状では角帯を織る作業は朝にしかその時間を取れないもので、大体9時頃までしかできません。開始時間を早めればそれだけ長い時間織ることはできますが、まあなかなか事は簡単ではなく…冬は朝寒いですからね…特に古い家は通気性が抜群なのか、暖房を点けてもなかなか暖まらないですし、足元から冷えてきます。特に足の裏。そこから不健康になっていきそうな気さえします。靴下を変えれば生産性が上がるでしょうか…?

早朝にランニングなど運動をする方がいますが、それと同じような感じで、早朝から織りをすることを習慣づけるしかないような気がします、とは前々から思っていますが、なかなか遂行できていません。ここからは自分の精神力が試されているのですね。まずは明日から。あと、ランニングは全身運動で健康に良さそうですが、織る作業は局部的に負荷がかかり(特に腰)、さらに身体が暖まるわけでもないので、やはり冬には不向きな活動かと。でも、一仕事終えた後はやっぱりそれなりに晴れやかな気分になります。