見せる 伝える すすめる

見せる 伝える すすめる

 

商品を紹介したい、というときに、肝心の商品が手元にないときは、上の写真のように、PC(あるいはタブレット)に商品の画像を表示させて、見てもらっています。
便利な時代になりました。指で画面を動かすだけで、サクサクとたくさんの写真を見ることができます。
PCの中にあるデータほどの量の商品を実際に持って移動するのは、物理的に無理、という話ですからね。

しかし、このような方法だと、あまりにサクサクと気軽に見ることができるので、ちゃんと吟味してもらえないままに判断されてしまうのでは、という思いもあります。
それに、やはり写真と比べると、実在の現物が持つ色や質感、感触などから伝わるものは段違いで、それらを実際に見て・触ってもらうことに勝るものはない、とも思います。
ですが、あまり商品をドカドカと目の前に広げられるのも、心理的に重く感じることがあるかもしれません。
塩梅の難しい領域です。

 

 

自分のおすすめのものが、どのような伝え方をすれば、相手に一番良い形で届くのか、ということはいつも考えることですし、常に課題でもあります。
そんなことはケースバイケースで、唯一絶対の正解はない、ということは理解していますが、それでも何が最善なのか、が頭をよぎります。

最近では、テクニック的なものもさることながら、ちゃんと熱量がこもってないといけないな、と思うようになりました。
それは、決して勢いや圧力というものだけではなく。
相手の好きなものをおすすめする、ことがほとんどだと思いますが、自分の好きなものだからすすめる、ことをもっとしてもいいのでは、と思い始めています。