グラデーションが好き

グラデーションが好き

 

グラデーションが好きです。
自然現象であれ、身の周りにあるものであれ、グラデーションで色の変化があるものがあれば、思わず目を止めてしまいます。
一番綺麗だと感じるのは空の色の移り変わりで、例えば、暁や黄昏の時間の空のグラデーションは、どんな色をどのようにぼかせば同じように表現できるのか、よく考えます。

爪掻本綴では、ぼかしやグラデーションは得意分野です。
うちの商品でも、それらの表現を用いたものは多く、柄の一部に繊細なぼかしを入れているものや、帯幅全体をつかってグラデーションさせているものなど幅広く、うちの制作の1つの基盤になっていると言えます。
加えて個人的な好みもあって、自分としては、グラデーションをコンセプトにした1つのシリーズをいつかつくりたいな、と思っているところです。

そうなると問題は、実際に使う人がグラデーションの柄や表現のものをどのように思っているか、ということです。
SNSなどで着物好きな方々の着姿を見ることがよくありますが、そこではグラデーションが主体のものはさほど見かけないな、という印象です。そういったものは帯よりも着物の方が多い、とも。
世のグラデーションについてのいろいろな意見を聞いてみたいですね。