連休が終わって

連休が終わって

GWが過ぎ去っていきました。
どこか遠出をすることもできず、かといって仕事に集中することもかなわず、という何とも中途半端な過ごし方だったな、と終わってから感じます。反省。
去年の連休は、初回の緊急事態宣言が出ている中、予定がぽっかりと空いたのに乗じて、町家の工房化を一気に進めたことを思い出しました。
そこから工房としての機能が格段に向上し、染めの作業や、リモート実演など、出来ることが増えました。
劇的な処方とまでにはなりませんでしたが、これらがあの厳しい去年1年を下支えしてくれたのでした。
そして、そこから1年。波の大小はあれど、根本的な閉塞感のようなものはなかなか拭いきれず、明るい見通しはあるとはいえ、まだトンネルの出口までは長い、ということを感じざるを得ません。
何が1番の問題かというと、閉塞感が長く続くと、それに伴って気付かないうちに、自分の中の創造性のようなものも萎んでしまい、新たなアイデアを生み出そうという意欲も薄れ、今までの繰り返しに陥ってしまう、ということです。
そういった駄目な方向へと進んでしまっていることに気付けたので、自分に喝を入れて修正しなければならない、と決意を新たにした連休明けでした。

そして、去年は工房の大規模な整理と改修。
今年は、規模はまだそこまで大きくないですが、メインの仕事場の改修がスタートしました。
工房は織りや染めの作業ができる場所、という位置づけ。
仕事場は、それ以外の配色や図案作成などの制作全般や事務作業などを行う場所で、別の場所なのです。
仕事場の方は、住居も兼ねているので、少しずつ段階的に進んでいくと思われますが、進展についても書いていけたらと思います。