着々と出来上がるわくわく

着々と出来上がるわくわく

着実に出来上がっていく、壁や窓、天井に床、そして扉、などなど…

以前の投稿で、仕事場の改修が進んでいるという内容を書きましたが、その途中経過が上の写真になります。
元々はシャッターの奥の室内ガレージだったスペースで、もう何年も単なる倉庫として使われてきたところを今回、商品を取り扱う新しい部屋として生まれ変わらせています。
この場所までお越しくださった方に、さまざまなものを見てもらいやすくなることでしょう。

中にあった古いものやシャッターは全て無くなり、新しく床や窓、扉ができているところです。
もう少ししたら内装工事が始まっていくことになります。

テンションが上がります。

自分で考えて決める、あるいは話し合って決める、もしくは提案されてそれに決める、などなど…
それが実際にカタチになるというとき、どうしてこうもわくわくした気持ちになるのでしょうか。

少し自分の仕事に紐づけて考えると、爪掻本綴というものは、お誂え(おあつらえ=オーダーメイド)を得意としています。
「自分だけの1本」をつくることができる、ということです。
オリジナルの図案をイチから起こすフルオーダーもありますが、柄の一部を自分の好きな色にしたり、自分の好みのものに差し替えたり、というケースも多くあります。
やはり、自分の頭の中のものがカタチになって出来上がることに、人はわくわくするものなのだ、と思います。

しかし、今回の部屋の工事などでは、出来上がっていく過程をつぶさに眺めることができますが、織物の注文となると、なかなかそうはいきません。
完成したものを初めて目にしたい、という意見もあるかもしれませんが、やはり途中のプロセスを見たい、知りたいという方もいるのではないか、と今の工事を見ていて思ったのでした。
実際の需要は果たしてどうなのでしょうか…?