改修の進展そして準備について

改修の進展そして準備について

 

元々倉庫だったスペースを、実用的な仕事場の部屋に改修しようという工事を前々から進めていますが、順調に進展しています。
特筆すべきは、大きい木製の棚の新設で、ここで商品を保管したり展示したりすることが出来るようになります。

進捗としては、棚の設置の他には天井や壁、床の下地をつくる大工仕事が終わり、現在はその上の処理をする左官仕事が始まっています。
工事を日々観察していると、大工仕事の時期は、日に日に、というよりも数時間のうちに、部屋の様子がさま変わりしていることもありました。今まであったものが無くなったと思ったら、すぐさま新しいものがつくられて組み上がったりする。仕事の早い大工さんの手にかかると、こんなにも素早くものが出来上がるのかと驚きました。

翻って現在の左官仕事では、大工仕事のときのように連日のような大きな変化はありません。着々と進んでいる印象です。
このように2つの仕事が目に映るわけですが、そもそもこれらは比較するものではなく、ましてやどちらが良い悪いというものでもなく、単に仕事の性質の違いであり、また段階の違いということだと思います。
左官仕事の次は、再び大胆な変化を伴う内装工事が控えていて、そのための下準備を今、着々と進めていただいているというわけです。

それを見ながら、「準備」というのは大体こういうものだよなあ、と思いました。
派手で目立つわけではなく、表に出るようなこともほとんどなく、次の段階に繋げるための作業を粛々と着々と行う。
そしてまた、発信には不向きな準備というものを、どうすればうまく見せることができるだろう、と考えていました。何せ、仕事の中の大半を占めるのが、何かしらの準備ですからね。。