日記

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  • 2021.09.18

新しい機と新しいつくり手

  以前からこつこつと進めていた、新しい綴機(=綴を織る織機)の組み立てがようやく一区切りつきました。新しい、と言っても、新品というわけではなく、長らく使われずに分解された状態で保管されていたものを組み立てて、使えるようにした、ということです。爪掻本綴の織機は、電力で動くところが無く、パーツもほとん […]

  • 2021.09.11

技術的な説明について

  爪掻本綴を織るための技術。それについての説明が必要かどうか?という問いがあれば、おそらく「必要だ」という意見が大勢を占めるのではないかと思います。不要だ、という結論にはなかなかならないでしょう。では、技術についての説明が、求められているか?という問いならばどうでしょうか。もちろん求められている、 […]

  • 2021.09.04

茜染めの帯が織り上がり、展示された話

京都・美山の地まで、「茜」を掘りに行ったのが6月。そして、その茜をつかった草木染めで糸を染めたのが7月。 『茜を掘りにいった話』http://hattori-t.com/2021/06/26/akanewohoriniittahanashi/ 『茜で糸を染めた話』http://hattori-t.c […]

  • 2021.08.28

糸染めは大変だなあという話

  ここ最近は、糸染めをする機会が増えています。というより、糸染めばかりやっている、でも過言ではないくらいですね。この時期(つまり真夏)に糸を染めるというのは、結構ハードな作業です。糸染めは、湯や水を汲んでは流しと大量に使う、寸胴など大きな容器を火で熱する、といった理由から、屋外とまではいかなくとも […]

  • 2021.08.21

姿勢を変えよう

  いま再び、コロナ禍の状況は悪化の一途で、これまでとは段違いな大波が来ていて、収まる見通しもつかないような状態です。そんな中でも、ものづくりのサイクルは止まらず回っています。幸い、織り手さんもお元気です。ご高齢の方も大きな変化はなく、仕事をし続けて下さっています。基本的に、自宅や工房などで人とあま […]

  • 2021.08.14

染め場紹介と今週の草木染め

  上の写真は、うちの京町家の工房にある、糸染めをするための作業場です。左から、横に広めな流し台、左右2つ繋がった流し台、元々あった「おくどさん(かまど)」、元々あった流し台、そして右の端に見切れているのが井戸です。この一連の並びの中で、シンクは全て合わせると4つ、水道の蛇口も給湯器を合わせると4つ […]

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